本文へ移動
0
4
4
6
3
3

温泉の効能

温泉の効能
 
 
やまぶきの苑のお風呂には、効能高い上牧温泉のお湯が使われています。
温泉名・源泉名
上牧温泉(源泉名:新湯2号泉)
ゆう出地群馬県利根郡みなかみ町石倉鼬沢190-5
調査及び試験者(社)群馬県薬剤師会環境衛生試験センター
調査及び 試験年月日
平成29年1月24日
泉温
39.2℃(調査時の気温-2.0℃)
泉質
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性温泉)

療養泉分類の泉質に基づく禁忌症、適応症等は次のとおりです。

(1)浴用の禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
(2)浴用の適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

浴用上の注意事項

○入浴には次の諸点について注意すること。
 
  1. 入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい
  2. 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る
  3. 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれをおこしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分をふき取るのがよい。)
  4. 入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る
  5. 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
          ・高度の動脈硬化症 ・高血圧症 ・心臓病
  6. 熱い温泉に急に入るとめまいを起こすことがあるので十分注意をする。
  7. 食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
  8. 飲酒しての入浴は特に注意する。
TOPへ戻る